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【アマプラ】インドドラマ「ファミリーマン」がおもしろい理由3選

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アマゾンプライムビデオで見れる海外ドラマ「ファミリー・マン」のおもしろさを3つ厳選しました。

テロリストからインドを守る。インドが舞台のアマプラオリジナルドラマ

「ファミリー・マン」

2023年4月現在、シーズン2まで公開されており、シーズン3の公開も決定しています。

ドラマの特徴は、テロの脅威という「恐怖」+家庭の問題に立ち向かう「コメディ」のバランスです。

ということで今回は、

  • ドラマのあらすじ
  • 3つのおすすめポイント

テロに立ち向かう姿は、まるでインド版ジャック・バウワー。

インド系のドラマを探している人はぜひ読んでみてください。

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ファミリー・マンのあらすじ

スリカントはインドの国立捜査局に務める男。妻と2人の子供を持つ父親でもあります。

インドを狙うテロリストから国を守るために日夜仲間たちと戦います…が。

仕事の内容は国家の機密情報のため家族には明かせず。

責任の重圧は大きいのに、その割に給料は安い。そして家ではすれ違いがちな妻と、ナマイキ盛りの子供たち…

仕事の忙しさから妻とのケンカが増える一方、インドを襲う大きなテロの脅威が。

スリカントは家庭の問題もテロの問題も、両方を解決することができるのか?!

「ファミリー・マン」おすすめポイント3選


のけ者

事実を基にした本格的なストーリー

シーズン1では、インドに向けられた他国からのテロを防ごうと奮闘するストーリー。

これは実際に起きた事件に着想を得たストーリーとなっています。

そのため、内容はかなりリアルで本格的。テロの脅威や宗教間の争い、はたまた隣国との関係性などがところどころに現れます。

なかなか目にすることのないインドの情勢などはかなり目を引くものでしょう。

「なぜそんなことで!?」と日本人からしたら驚くシーンや話がてんこ盛りです。

テロを起こそうとする犯人たちの理由。他国の話とはいえ、そこにある根強い問題には非常に考えさせられます。

そして本格的なのはストーリーだけではなく、アクションもすごい。

スリルある銃撃シーンなど、1話目から飛ばしていきます。見応えありです。

家庭と仕事に挟まれる父親

このドラマの一番のおもしろさかもしれません。

それがタイトルにもなっているファミリー・マンの意味。

主人公のスリカントはテロリストからインドを守るという超重要な任務についていますが、それは国家機密。家族ですらいうことができません。

そのため家族には「仕事は書類の整理」と嘘をついています。

そしてそんな重要な仕事も安月給。その上、年頃の娘は色々問題を起こすし、息子はとんだ悪ガキぶりを発揮。

お父さんの大変さが滲み出てます。

一番の理解者である妻も仕事に対して不満を持っており、互いにいつでも言い争いに。

見事に「仕事」と「家庭」に挟まれるお父さんなのです。

そんな設定に親近感を覚える人もたくさんいるはず。そんな役を演じるスリカント役の「マノージ・バージパイ」の演技も見事なんです。

シリアスとコメディのバランス

先に紹介した2つのおすすめポイント。

それらを描く「シリアスな展開」と「コメディな描写」が完璧なバランスを保ったドラマです。

ドラマの前半部分ではコメディ要素が多く、事件を追うスリカントや周りの仲間にもクスッとしてしまうシーンも。

特にスリカントの息子アターブのクソガキぶりはめちゃくちゃカワイイので、ぜひ見ていただきたい。

しかしドラマも後半に差し掛かり、事件が徐々に明るみになりテロの脅威が剥き出しになると…

目を離せないシリアスな展開が広がります。残虐なシーンも多く、アクション系が好きな人には手に汗握ることになるでしょう。

またスリカントと妻の夫婦間に起きる出来事も…

ある意味、テロ並みに「手に汗握る」展開です。

どうなってしまうのか…こちらも目が離せません。

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なお、他にも「ファミリー・マン」に関する記事や、おすすめ記事も紹介しています。

お時間ある人はぜひ読んでくださいね。


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