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【感想】映画「キンダガートン・コップ」3つの良かったところ[シュワちゃん]

ムービーレビュー映画感想文
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このページに書いてあること

アーノルド・シュワルツェネッガー主演映画「キンダガートン・コップ」を見た感想文です。

アメリカの俳優で、「アーノルド・シュワルツェ」といったら・・・?

そうですね、アーノルド・シュワルツェネッガーですね。

アーノルド・シュワルツェネッガー、通称シュワちゃんが幼稚園の先生として潜入捜査することになる映画「キンダガートン・コップ」を見ました。

ある犯人を追っていたジョン・キンブル(シュワちゃん)は、その犯人の妻子が別の街に逃げたことを知ります。

しかし、誰がその妻と子供かわからないので、幼稚園の先生として潜入捜査をすることになる、という痛快コメディです。

『シュワちゃんが幼稚園の先生?ショットガン持ってないシュワちゃんなんて…』

と、アマゾンプライムビデオで発見した瞬間に見てみましたが・・・

いい意味で期待を大きく裏切られました。

ここからは映画「キンダガートン・コップ」の良かったところをレビューとして書きます。

これ以降はネタバレを含みます。ご注意ください。



映画「キンダガートン・コップ」感想レビュー

先生になって数分でブチギレるシュワちゃん

幼稚園の先生として潜入捜査をすることになったシュワちゃん。

しかしちょっと目を離したすきに、園児たちが大暴走します。それを何とかしようとしますが、全然いうことを聞かない幼稚園児たち。

すると・・・

『静かにしろーーーーーーッ!』

ブチギレです。声、裏返ってます。園児みんな泣きます。

シュワちゃんがブチギレるなんて、なかなかですよ。

確実に映画「コマンドー」の時よりもブチギレてますからね。

この「ブチギレるシュワちゃん」を見れるだけでアマゾンプライム会員になる価値があるので、入っていない方は今すぐ入りましょう。

懐かしい90年代の音楽

音楽が素晴らしい。

この映画が公開されたのが1990年で、予告編見てわかるように古い映画に入るんですが、音楽がそれに合わせて「良い意味で古い」んですよね。

古い音楽って聞いてるだけで癒し効果ありますし、懐かしさって心に沁みますから。

で、その曲を紹介したいなと思ったんですが、「古い映画の音楽なんて、探したって出てこないよな」と思ってたら・・・

ありました。

ちょっと短めなんですが、この学校のテーマ曲がかなり良いんですよね。実際の映画の雰囲気にもピッタリだし。

アメリカの小さな街の学校で、この曲が流れながら、シュワちゃんが子供たちと笑っている・・・

平和は。

ここにあったんだ。

キスが下手すぎるシュワちゃん

なぜかわかりませんが、

シュワちゃんのキスシーンが、なんか下手です。

他の先生と恋人になるシュワちゃんなのですが、あれはキスしているというより・・・

顔面ぶつけてます。

いや、わかりますよ。子供たちの前ですし、それは濃厚なディープキスなんてされたら子供たちの性癖がひん曲がる可能性がありますから。

とはいえ「ンンンンンンンン!!」みたいなキスは、さすがに笑いました。

相手の歯、折る気かよ。




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※公開状況は変更される場合がございます。

1990年台の古き良きコメディ、キンダガートン・コップ。

おすすめですので、見たことない方はぜひ。
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