映画『ラストスタンド』感想|シュワちゃんが完全にシュワっていた

完全にシュワってましたね、もうシュワシュワ。
アーノルド・シュワルツェネッガーのアクション映画「ラストスタンド」を観ました。ターミネーター3以来の主演映画だそうです。
ちなみにラストスタンドというのは・・・
英語で「背水の陣」や「最後のとりで」という意味。つまり「ここを突破されたら終わりだ」
シンプルに素晴らしい作品でしたね。
アクションもコメディもちょうどよく詰め込み、それでいてやっていることはシンプル。
「これでいいんだよアクション映画は」を詰め込んだポップコーンムービーでした。
ただこの時のシュワちゃんの年齢、皆さん知ってました?
「ラストスタンド」感想
映画が公開されたのが2013年でシュワちゃんは1947年生まれなので・・・66歳ですよ。
最近は人生100年時代なんて言われていますが、60代でもおじいちゃんみたいな人いますからね。
この前なんて会社に62歳のおじさんがいますが、
ダンボールを潰してる時にギックリ腰になってましたよ。
『ダンボールじゃなくって自分の腰を潰しちゃったよ』ってか、やかましいわ。
ちょっと調べてみましたが、アメリカの男性の平均寿命が78歳ぐらいだそうです。
なので66歳はれっきとしたおじいちゃんですね。
確かに若い頃と比べるかなり顔のしわも増え髪の毛のボリュームも減っています。
また話し方といいますか、それも少しおじいちゃんの感じが出てきたように思います。
戦いが始まる前なんかは、あまりシュワっておらず、少し心配でしたが…
今回の映画ではシュワちゃんの年齢をうまく役割に合わせていました。
これがすごく良かったです、無理やり強い男を演出されるとちょっとコメディ感が強くなりますからね。
映画の中でも「歳をとったと思わせるセリフや演技」があったのも楽しく見れた要因のひとつです。
ストーリーは「味付け塩のみ」
そのぐらいシンプルです。素材の味を生かしています。
FBIに捕まっていた麻薬王がアメリカから国外に脱出しようとします。
麻薬王はとてつもなく早い車と、入念な計画、さらにはFBIに内通者を用意して、国境の谷に橋を架けたアメリカの田舎町までやってきます。
それを知ったシュワちゃん演じる保安官のオーウェンズが「俺の町には入れさせん」と同じ保安官の仲間や町民と共に戦います。
これだけなんですよ。でもこれがいいんですよね。
シュワちゃんが出ている映画にややこしい設定は誰も求めてないんですよ。
監督はそれをわかってましたね。
ジョニー・ノックスビル
個人的にすごく好きだったのが、急遽助っ人として参戦したジョニー・ノックスビル演じるルイス。完璧にコメディー担当でした。
彼はアメリカで無茶をしまくる集団「ジャッカス」のメインメンバー。
ヤバすぎるドッキリやイタズラを、「笑い」と「ドン引き」の複雑な気持ちで見ていたのを覚えています。
ジョニー・ノックスビル演じるルイスが戦場で使っていたのが「大きな盾」。
あんなもん現代の拳銃での戦いに役立つとは思いませんでしたが…
あれが本物のキャプテン・アメリカですよ。
バックドロップ
なんてこと言いつつも、今回の最大の見所は
シュワちゃんVS麻薬王の橋の上でのタイマンですよね。
最後の最後は肉弾戦で、しかも相手は自分よりもずっと若いやつですが、それをねじ伏せるシュワちゃん。
もう完璧でした。シュワちゃんはこうでなくちゃ。
映画を観終わった後、何回目かわからないほど観ている「コマンドー」を再生したことは言うまでもありませんね。
特に最高なのがバックドロップ。
マシンガンやショットガンの印象が強いシュワちゃんですが、男らしい肉体での戦い方が最高にシュワってます。
ちなみに・・・
「シュワる」は”アーノルド・シュワルツェネッガーの魅力が溢れ出し、見ている人を魅了させる”って意味です。
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