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【まとめ】映画「特捜部Q」シリーズ全5作品を公開順に紹介

映画「特捜部Q」シリーズ全5作品を公開順に紹介
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このページに書いてあること

映画「特捜部Q」シリーズの・・・

「特捜部Q」とは?

「特捜部Q」のメインキャスト

各作品の見どころを紹介

「ダークで独特な雰囲気の北欧ミステリー映画を見たい!

という方に絶対見てほしい映画シリーズといえば、

「特捜部Q」シリーズ

「特捜部Q」シリーズは第一作目が2013年に公開され、その後、2022年までに5作品が公開されています。

今回は映画「特捜部Q」シリーズ全5作品の、

  • 映画「特捜部Q」とは
  • 映画「特捜部Q」のメインキャスト
  • 各作品の見どころ

をご紹介します。



映画「特捜部Q」とは?

デンマークの作家”ユッシ・エーズラ・オールスン”の書いた小説シリーズ「特捜部Q」の実写化映画です。

なお、この小説「特捜部Qシリーズ」は世界で累計1000万部を超すベストセラーにもなっています。

刑事カール・マークと助手のアサドが過去に解決していない事件を捜査していくストーリー。

北欧のどこか寒々しいダークな雰囲気と、それに合ったダークな事件が特徴のミステリー作品です。

小説「特捜部Qシリーズ」は日本でも読める

小説「特捜部Qシリーズ」は日本語に翻訳されており、日本でも読むことができます。

なお、定額読み放題サービス「Kindleアンリミテッド」なら、「特捜部Qシリーズ」の以下の作品が全て無料で読めます。

特捜部Qのメインキャスト

特捜部Qでのメインキャストは3人です。

カール・マーク

デンマーク警察の殺人課の刑事。

演じているのはデンマークの俳優“ニコライ・リー・カース”

ある出来事がきっかけで、未解決事件を担当する「特捜部Q」へと左遷されてしまう。

事件解決への執念と、ひらめきの良さがある一方、人との関係性もうまく築けず周りのメンバーを振り回すことも。

プライベートでは妻と離婚しており、年頃の息子が一人いる。

アサド

カールの配属された「特捜部Q」での助手。

演じているのはスウェーデンの俳優“ファレス・ファレス”

人との距離感がうまく掴めないカールに変わって聞き込みを行うなど、足りない部分を補佐して捜査を行う。

他人に優しく、信仰心も強い。

ローサ

「特捜部Q」の秘書。

演じているのはデンマークの俳優“ジョアンヌ・ルイズ・シュミット”

映画シリーズ2作目の「特捜部Q―キジ殺し―」から特捜部Qのメンバーとなる。

カールのやり方に最初は馴染めなかったが、その後は頼れる補佐に。

特捜部Q(公開順)で紹介

特捜部Q 檻の中の女(2013)

特捜部Qの最初の事件となる、記念すべきシリーズ一作目。

なお、今後メインキャラとなるローサはまだ出てきません。

あらすじ

刑事カール・マークは、未解決事件の捜査を行う新部署「特捜部Q」への転属を命じられてしまう。

助手のアサドと共に、当時の捜査で「自殺」と結論づけられていた美人議員の失踪事件の捜査に着手する。

捜査を進めるにつれ、カールとアサドは彼女が何らか事件に巻き込まれたと確信する。

予告編

見どころ

・特捜部Qにとって初めてとなる事件
・カールとアサドが徐々に信頼し始める過程がおもしろい

特捜部Q キジ殺し(2014)

「特捜部Q 檻の中の女」の続編となる第二作目。

なお、今作より特捜部Qの秘書として、ローサがメンバーに加わります。

あらすじ

元刑事の男が「自分の子供が殺された事件を調べてほしい」とカールに頼んだ後、自殺をしてしまう。

カールとアサドはその事件を捜査することに。犯人は当時逮捕されていたが、その犯人には不審な点も多く…

2人は事件を捜査していくうちに、ある学校の卒業生である財政界の大物が絡んでいたことを知る。

予告編

見どころ

・今回から登場するローサ
・シリーズでもトップを争うほどの、胸糞悪いダークなストーリー

特捜部Q Pからのメッセージ(2016)

「特捜部Q キジ殺し」の続編となる第三作目。

本作でも前作に引き続き、カール・アサド・ローサのチームは健在です。

あらすじ

特捜部Qに「瓶に入ったメッセージ」が届く。

そこには助けてほしいというメッセージと、差出人にはかろうじて読める「P」という文字が。

カールら特捜部Qは手紙の差出人を捜査し始めるが、同時にある姉弟の誘拐事件が発生する。

予告編

見どころ

・子供がいる方には心臓に悪いほどのスリル
・カールとアサドのそれぞれの活躍

特捜部Q カルテ番号64(2018)

「特捜部Q Pからのメッセージ」の続編となる第4作目。

今作は1つの節目ともなる作品。

カール・アサド・ローサのそれぞれが活躍する集大成ともいえる作品です。

あらすじ

あるアパートの壁の中から、ミイラ化された3人の遺体が発見される。

そのアパートの賃借人と遺体の情報から、1960年代にあったある「女性専用の更生施設」の存在が浮かび上がる。

また、アサドは知り合いの女性が今回の事件の被害になったことを知る。

予告編

見どころ

・特捜部Qシリーズの節目となる集大成
・カールとアサドの友情
・今まで現場に出ていなかったローサの活躍

特捜部Q 知りすぎたマルコ(2021)


今までの「特捜部Q」は別シリーズともいえる第5作目。

カール・アサド・ローサのメンバーは登場するので続編と言えますが、キャストが一新されているのが最大の特徴。

ストーリーは前作から数年〜数十年後の世界となっています。

あらすじ

かつて捜査線上に浮かんでいたある男。現在は行方不明になっていた。

そんなある日、ある少年がビザを持っていないため拘束される。

しかし彼の持っていたパスポートは、その行方不明になってる男のものだった。

予告編

見どころ

・一新されたメインキャスト




まとめ

映画「特捜部Q」シリーズの全5作品を公開順で紹介しました。

現在アマゾンプライムビデオでは、今回紹介した5作品が全て視聴可能です。

※公開状況は変更される場合がございます。

他にも映画シリーズに関する記事があります。お時間ある方はぜひ。

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