このページに書いてあること
映画「プレデター」をみた感想を、プレデター目線で語っています。
アーノルド・シュワルツェネッガーがジャングルで戦うアクション映画・・・
「プレデター」
屈強な男たちが謎の生命体と戦う80年代の人気アクション。
その後も数々の作品が登場するほどの人気を得たプレデターの最初の作品です。
グロいシーンも多く、ホラー映画かと見間違うシーンも。
「ちびっこは引っ込んでろ」というシュワちゃんの声が聞こえてくる大人向けのアクション映画でした。
映画「プレデター」の感想レビュー
男たちよ、DIYは得意か?
シュワちゃんからのそんなメッセージ性が溢れる映画、それが「プレデター」。
以前も映画「コマンドー」の感想で書かせていただきましたが、この映画に対して感想や考察なんてナンセンス。
「細かいことは気にするな映画」の一作品だったと思います。
「泥を体に塗ったぐらいで感知できないのはおかしい」とか「最後わざわざ肉弾戦になるのもおかしい」とか言いたくなる気持ちはわかります。
でもそこは気にしない。
そしてこの映画の感想を見ると、みなさんどうしても個性豊かな「シュワちゃんたち軍人メンバー」に注目していることがわかります。
しかし、この映画が面白かった真の理由は、
たった一人で戦った孤高の戦士「プレデター」の存在。
ということで今回はリスペクトの気持ちを込め、プレデター目線で映画を振り返ってみましょう。
プレデター目線で映画を振り返る
いやー、強かったですね。正直舐めてました、人間。
ラスト一人になった時は余裕だと思ったんですけどね。だからあえて殺さないように痛めつけてたんですがちょっと油断しすぎましたよね。
最初は人間たち自分のことが全然見えてないじゃないですか。
途中ちょっとバレかけれた時があって、さすがにあの時は『あれ?自分見えてます?』ってドキッとしましたけど。
で、その後人間たちをいつ狩ろうかな〜って思ってみてたら人間が人間を追いかけてるんですよ。
それ見た時は『いや俺の獲物やー!』ってツッコみましたものね。ちょっと陣内さん意識して。
ちょっと激しめにツッコんだら(物理)死んでしまったので、あれはちょっと申し訳なかったですね。
あとはまあ一発撃たれた時は痛かったですね〜。『あつっ!』ってなりましたからね。まあすぐ治るからいいんですけど。
血の色ですか?蛍光イエローなんです、綺麗でしょ?人間って赤いんですね、グロすぎ。
でも一番焦ったのはあそこ、罠にかかった時です。
あれはさすがに焦った。テンパりすぎて『うわぁあぁあぁ』ってバンバン撃っちゃいましたから。
まあ基本人間はみんな楽勝だったけど、最後の一人はマジで誤算でしたわ。
なんですぐに殺さなかったかって?
それはもう「プライド」っていうか「血」というか。なんだろう、何かが自分をそうさせた…って感じですかね。力をわからせてやろうと思ったんだよね。
『俺はプレデターだぞ!人間なんかより強いんだぞ!』って。
そしたら結局上から何か重いものが落ちてきて潰されちゃったってゆーねw 何回罠にかかるんだよってね、たはは😅
「プレデターがヤラレター」って。やかましいわw