お前はDIYが得意か?
シュワちゃんからのそんなメッセージ性が溢れる映画、それが『プレデター』。
屈強な男たちが謎の生命体と戦う80年代の人気アクション映画で、その後も数々の作品が登場するほどの人気を得たプレデターの最初の作品です。
ということで『プレデター』を見た感想を書こうと思うんですが・・・
この映画に対して感想や考察なんてナンセンスなんですよね。
・アーノルド・シュワルツェネッガー
・シルベスター・スタローン
・ジェイソン・ステイサム
・スティーブン・セガール
・ジャッキー・チェン
このあたりのムービースターの映画に感想や考察なんて必要ないんです。
黙って見ていればいいんです。
「泥を体に塗ったぐらいで感知できないのはおかしい」
「最後わざわざ肉弾戦になるのもおかしい」
とか言いたくなる気持ちはわかります。
でもそんな我々の意見を聞いたら、アーノルド・シュワルツェネッガーはこう言うでしょう。
『細かいことは気にするな』と。
なので今回は、
たった一人で人間たちと戦ったプレデター目線で感想を書いてみました。
そうすればシュワちゃんも何も言わないでしょう。
ということでリスペクトの気持ちを込め、プレデター目線で映画を振り返ってみましょう。
プレデター目線で振り返る。映画『プレデター』の感想
いやー、強かったですね。正直舐めてました、人間。
ラスト一人になった時は余裕だと思ったんですけどね。だからあえて殺さないように痛めつけてたんですがちょっと油断しすぎましたよね。
人間たちは俺のこと全然見えてないじゃないですか。
途中ちょっとバレかけれた時があって、さすがにあの時は『あれ?もしかして俺見えちゃってる?w』ってドキッとしましたけど。
で、その後なんやかんやあって…人間たちをいつ狩ろうかな〜って思ってみてたら人間が人間を追いかけてるんですよ。
それ見た時は『いや俺の獲物やー!』ってツッコみましたものね。お笑い芸人の陣内を意識してね。
ちょっと激しめにツッコんだら…まあ物理的にね。オイっ!って感じでツッコんだら人間死んでしまったので、あれはちょっと申し訳なかったですね。
『ごめんねごめんねー』つって。知ってます?U字工事。地元一緒なんすよ。
あとはまあ・・・一発撃たれた時は痛かったですね。『あつっ!』ってなりましたからね。まあすぐ治るからいいんですけど。
血の色ですか?蛍光イエローなんです、綺麗でしょ?
人間の血って赤いんですね、グロすぎ。
でも一番焦ったのはあそこ、罠にかかった時です。
あれはさすがに焦りましたわ。テンパりすぎてバンバン撃っちゃいましたから。
まあ基本人間はみんな楽勝だったけど、最後の一人はマジで誤算でしたわ。あれ本当に人間ですか?ハンパないすっわ。
なんですぐに殺さなかったかって?
それはもう「プライド」っていうか「血」というか。なんだろう、何かが自分をそうさせた…って感じですかね。力をわからせてやろうと思ったんすよね。
『俺はプレデターだぞ!人間なんかより強いんだぞ!』って。
そしたら結局上から何か重いものが落ちてきて潰されちゃったっていうねw 何回罠にかかるんだよっって感じすよね、たはは。
「プレデターがヤラレター」って?やかましいわw
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