こんな方のために書きました
- 映画「大脱出3」を見た
- シルベスター・スタローンのファン
- アクション映画が好き
シルベスター・スタローン主演のアクション映画シリーズの三作目「大脱出3」を見ました。
シリーズを共通して描かれる様々な牢獄。そこでの戦いを描くアクション映画です。
2作目がかなり不評だったので不安でしたが、3作目はだいぶ持ち直したな、と思いました。比較したら今作のほうがおもしろかったです。あ、でも決して良作ではありませんが…
ということで映画のあらすじと感想をご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
大脱出3の評価
ストーリー
アクション
バイオレンス
オススメ
大脱出3 あらすじ
中国全土を顧客に持つ世界的ハイテク企業の社長令嬢が誘拐された。かつて身辺警護を務めていたシェン・ローは、脱獄のプロフェッショナルであるレイ・ブレスリンを訪ねる。彼女が全容が謎に包まれた秘密監獄“悪魔砦”に囚われていると知ったレイは、シェン、そしてデローサとともに救出に向かう
ネタバレありで感想
2作目よりもおもしろかったです!ただそれでもおすすめ度は「4」。察してください…
これは前作の「大脱出2」の感想でも書かせていただいたのですが、この映画を見たい人は基本スタローンの『ぬおー!』を見たいのだと思うんです。わかりますかね?スタローンの『ぬおー!』です。
それがほとんどなかった2作目と違い、今作では恋人を殺されたスタローンの『ぬおー!』がしっかり描かれていて、そこは良かったです。しっかり肉弾戦もあるし、最後のトドメも気持ちこもってました。
これだけで大脱出2よりはるかに楽しめました。大脱出2を見て幻滅した方にも『大丈夫だよ!』と言えると思います。
また映画のバイオレンス度もなかなか高かったと思います。誘拐したメンバーをなかなかの非道さで手に掛ける悪党たち。スタローン演じるレイの恋人アビーも躊躇なくバッサリです。ヤバさがしっかりと伝わってきました。
そして、今作もしっかり登場する中国系アクション俳優。今回はマックス・チャンが登場しました。これがもうカッコイイのなんのって。動きのキレ、大柄な欧米人を倒すカンフーアクション、そしてなにより色気たっぷりの長い前髪。
そして誘拐された社長令嬢の警備を行っていたバオを演じたハリー・シャム・ジュニア。こちら海外ドラマ「グリー」が好きな人ならきっと気付いたであろう「マイク」でしたね。グリー大好きな私としては、一生懸命歌っていたマイクがこんなに立派になって…と、親戚の叔父さん気分です。

このように良いところはあれど、やはりおすすめ度は低めな映画。不満ももちろんあります。
まず確認しておきたいのですが、これは「大脱出」という映画で、主人公は牢獄からの脱出するプロなんです。その大前提がありながら、今回はその大前提を一切無視しています。なにせ自分たちから牢獄に入っていっちゃいますから。
これはもう大侵入です。タイトル逆です。敵が牢獄で待っているので仕方ないのですが、この映画の大前提は崩してほしくなかった、というのが本音です。
そして先ほどお伝えした警備責任者のバオ。彼は正直必要ないと思います。さんざん叔父さん気分で感慨深くなっておいてアレなのですが…映画のバランス的に強い中国系は1人で良かったなと。バオは結局敵の本拠地では戦ってませんし。なぜか最後砦に置いていかれてますし…
そして、そもそもストーリー自体が理解ができないんです。犯人は社長令嬢を誘拐し、そしてその警備主任にレイの名前が書かれたUSBを渡す。そこからレイに繋がり、アビーが誘拐され、みんなで救出に行き、敵は敵でレイへの復讐と大企業への脅迫とごちゃ混ぜ。で、アビーは殺されてしまい、レイは最後に『監獄はもう懲り懲りだ』と…
ちゃんと見ようと思ってもなんだか脳が理解しようとするのを拒むといいますか…『よくわかんないけど、まあいいか』って気持ちにさせてくるのです。それを良い意味で捉えるか悪い意味で捉えるかは人それぞれだと思います。
私はどちらかというと…おすすめ度は「4」です。察してください…
大脱出3を見る!
まとめ
今回は映画「大脱出3」のあらすじと感想を書かせていただきました。
- 大脱出ではなく大侵入
- 前作よりもおもしろい
- 内容はよくわからない
- 海外ドラマ「グリー」のファンには嬉しい
これで最後になるであろう「大脱出シリーズ」。有終の美とは思えませんが、前作よりも楽しめたので良かったです。
大脱出シリーズや、シルベスター・スタローンファンに贈るランボーのまとめ記事もあります。お時間ある方はぜひご覧ください。
前作「大脱出2」はこちら
https://deradesu.com/escapeplan2/
シルベスター・スタローンのファンに贈る
https://deradesu.com/movie-rambo/